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窓から見える景色

POST BY ラ・ポルト

2018年7月21日

こんにちは、松本です。

連日うだるような暑さが続いておりますが、職人さん・監督達の協力のお陰で各現場の着工・進捗の動きが

日々激しくなってきています。

 

こちらは『高台のComfort-House』H様邸のLDKから広がる景色。

高台だけあって緑豊かな風景が眼下に広がり、それを誰の目を気にすることなく楽しめる事はなんとも

贅沢な条件です。もちろん「この景色をどう活かすか」に重きを置いてプランニングさせてもらいました。

 

 

たまたまかもしれませんが、最近はこうした「眺望」をテーマにした家創りに携わる事が多くなってきました。

そうすると本当に奥が深くて深くて…深すぎてその魅力にどっぷりハマっています(笑)

最初は景色側に大きな窓を設けて、、、くらいに安易に考えてしまっていましたが、様々な生活シーンと連動

させて考えるとそう簡単なモノでは無い事に気付きました。

想いを書き連ねると非常に長いブログになりそうなので控えますが、向こう側に見えるモノ・見え方に拘った

窓がひとつでもあれば生活の豊かさは雲泥の差だと思います。

 

 

ただ、すべてのお客様がこうした眺望を持った土地に家を建てれる訳ではありません。

土地を探す際の条件として上位に挙がりがちな【利便性】と【眺望】は結構相反するモノなので、大半の方は

住宅街の中での計画になります。その場合は見える景色を「創る」ことが多いです。

こちらは『CourtYard-Villa』O様邸のインナーコートの一枚です。

LDKと並列配置になっている「半屋外空間」と「屋外空間」。今はまだ殺風景に感じますが、これから

テラスタイル・植栽・ライトアップと様々な化粧が施されていき、O様の新しい生活に色を添える予定です。

 

 

勿体ない、無駄に感じる、高そうだ…とまだまだ懐疑的に見られる事も多いインナーコート(中庭)ですが、

あまり配慮の無い窓配置で車や通行人、もしくは隣宅の水廻りの窓を見ながら過ごす時間と、

自分達だけの景色を見ながら過ごす時間が違うことは今までの経験上で実感しています。

 

インナーコートまで大掛かりなことをしなくても、敷地がもつ視線が抜ける場所であったり、植栽1本、愛車でも

良いですし、窓の向こう側に見えるモノを意識した提案を常に心掛けたいと思っていますので、

ラ・ポルトの提案を聞く際は「うちはどんな景色が見えるんだい?」くらいのスタンスで提案を聞いて

もらえたら幸いです(笑)